命の水

オオアカフジツボと藻付き岩2つ、海水を注ぎいれただけなのに水槽内は大騒ぎというか
大喜びでした。

エビは環境の変化に弱いから、たぶん最初は新鮮な海水に慣れずに泳ぎ回っていたんだと思うけど
早速、投入したものを物色していました。

オオアカフジツボの中に何か見つけたらしい。
このオオアカフジツボですが、たぶん生きているのは1つだけだと思われます。

スジエビモドキは、中のものに届かないらしくて諦める。
その後、やってきたのはホンヤド。
フジツボの残骸を上手くGETしてました。


そして一番大喜び?していたのが、すごく成長していたヒライソガニ。
ハサミ脚とアゴ脚をさかんに動かしていました。
「新鮮な海水くれくれ〜」って。
たぶん、私が満員電車で貧血気味になり、ドアが開いた瞬間に「新鮮な空気くれくれ〜」って息吸ってる感じ?

貝類もさかんに動き始めました。
やっぱり新鮮な海水は違いますねぇ。

水槽内を観察した結果、貝類7匹、ホンヤド3匹、ヒライソガニ1匹、スジエビモドキ1匹、オオアカフジツボ1匹でした。
たぶんフジツボはすぐに餌になってしまうでしょうね。
うん、平凡な水槽だ(~_~;

 

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